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なんか全然やる気でない時の【解決法】7つ

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やることが溜まってるのに、なぜかやる気がでない。
しかも、そのまま時間が流れて、やらなきゃいけないことだけが増えてきちゃって。
 
精神的に不安とストレスが溜まっていく。
そんなことたまにないですか?
 
そんな状況を打破するために、簡単に一人でできるような解決策を提案していきます。
 
 

①今のムードに合わせた音楽を聴く

 
好きな音楽を聴くと気分が上がったり、アップテンポな音楽を聴くとノリノリな気分になったり、音楽を聴くと、自然と気分も変わってきますよね。
なかなか作業が進まないブルーな気分な時は無理にアップテンポな曲を聴くのではなく、同系統の気分に合わせた音楽を聴くのがオススメ
さらに、音楽に歌詞が入っていると気が散ってしまうので、youtubeなどで出てくる歌詞の入ってないものだと、作業の邪魔になりません。
もしもカフェにいて周りの音が気になるようであれば、イヤフォンのボリュームを上げて、完全に周りとの間に壁を作るとやる気が戻ってくるかも。
 

②一度完全にOFFの状態を作り出してみる

 
僕もそうなのですが、何かやらなきゃいけないことがあると、友人と遊んでいる時でさえそのことが頭をよぎって完全に休息した状態になかなかなれません
そこで、思い切って意識的に完全にOFFの状態を作りだしてみましょう。
気分の転換になって、なかなかやる気にならない作業も少しづつ手がつけられるようになります。
また、もっと短期てきな結果が欲しい方は、その場で目を閉じて5分ほど何も考えず無の状態でいてみると、ものすごく頭がすっきりします。
このような手法はマインドフルネスといい、詳しいやり方は是非こちらを参考にしてみてください。
 

③ハードルを下げる

 
無意識にやることに対してのハードルを上げてはいませんか?
理想の状態があり、こういう状態になっていることが完成という像があるのはわかりますが、時に理想が高くなりすぎると、何をして良いか分からなくなってしまったりするものです。
100%の理想から、80%を達成するつもりで行動してみてください。
一度始めてみると意外とスラスラ作業がはかどってしまったりします。
 

④携帯から離れてみる

 
何かしている間についつい携帯を見てしまったりしますよね。
その習慣が実は、集中力をどんどん短くしてしまっている可能性があります。
特にスマホがある生活に慣れてしまってから、webサイトで検索をしながら、SNSをチェックしてマルチタスクをしている方も多いのではないでしょうか。人間の脳はこの環境に順応してしまい
何かに集中していても。スマホで新着通知を受け取ると、チェックせずにはいられなくなるようです。
 
 

⑤食生活を見直してみる

 
人の体は日々口にするものからできています。食事に偏りがあったり、必要なはずのエネルギーを取れていないとガス欠状態になり、やる気の起きない状態に陥ってしまうことも。
特に女性はダイエットをしていてブドウ糖の摂取を怠っていたりします。ブドウ糖は脳に必須なエネルギーなので摂取を怠るとやる気になれない事も。
 

⑥生活リズムを正す

 
午前中にダラダラベッドの上で過ごしていると、なんとなくその日1日やる気になれなかったりしませんか?
うつ病の改善法に朝早く起きて朝日を浴びる。という事が実施されているほど、実は朝とやる気の関係は密接に絡んでいます。まずは、朝はきちんと起きて、カーテンを開けてたくさんの朝日を浴びてみましょう。また、適度な運動も心にやる気をもたせてくれます。寒い季節だと少し大変ですが、朝起きて少し散歩に出かけるなども一つの手です。
 

⑦大切な人のことを考えてみる

 
これは好きな人という意味での大切な人でもありますが、その他にも自分のことをサポートしてくれいる友人や家族のことを思い出すことも含まれます。
家族がこれまでにしてくれた事などを思い返すのも一つの方法です。
 

まとめ

 
どうでしょうか。
これで少しでもやる気が出るようなお手伝いができれば幸いです。